2004年 09月 09日
9月8日(WED) LOVERS |
監督: チャン・イーモウ
脚本: チャン・イーモウ 、リー・フェン 、ワン・ビン
出演: 金城武 、チャン・ツィイー 、アンディ・ラウ 、ソン・タンタン
久しぶりに映画を見に行きました。
LOVERS です。
CMで予告を見たとき金城武がかっこいいなと思ったので見てみることにしました。
金城だけじゃないけどね。
久しぶりの映画+中国映画ってことでわくわくでした。
あたしあまり中国映画見ないんです。
邦画専門なのと、作品自体にあまり興味をもてなかったこともあり。
で、映画の話なんですが中国映画お決まりの剣の戦いとか弓とか馬乗るシーンなどが満載でした。
結構お決まりパターンだと思うんですがどうでしょう。
お話のあらすじは・・・
唐王朝衰退期の中国。捕吏の金(金城武)と劉(アンディ・ラウ)は“飛刀門”という反乱軍を一網打尽にするため、その初代指導者の実の娘らしき盲目の芸妓、小妹(チャン・ツィイー)をだまし、軍のアジトに案内させようとする。
こんな感じです。
だましあって接近した二人に愛が芽生えて、事実がわかったとき真実の愛はそこに生まれるのかっっみたいなおはなしですね。
何度か危険な目にあうわけです。チャン・ツィイーと金城武が。
あれですかね。
勉強しましたね。
つり橋を渡るどきどきと恋愛のどきどきが似ているというあれです。
映画見ながらちょっと思いました。
まぁこんなことを言っても、命助けてもらっちゃぁ危険の中のどきどきも恋愛のどきどきも関係なくなるかも知れないです。
けど、短時間で愛が生まれてしまう。これが真実の愛ならば願ってもないことですかね。
ん~、なんだか良かったのか良くなかったのか分からないですね。
★★★☆☆
こんな感じですかね。
そして、話に関係なくチャン・ツィイーがとても綺麗。そしてかわいい。
色が白くてきれい。あと体も綺麗。
何であんな綺麗なのにアクションとか出来るんだろうか。やっぱ女優さんは違いますね。
みんなチャン・ツィイー見てください。綺麗だから。
美白しなきゃって思うから。
あと金城武もかっこいいと思いました。
今まで日本で活躍する金城武しか見たことがなかったので、違う一面を見れた気がします。
中国語を話す金城武はなかなか素敵です。
日本語よりも流暢だし、日本語を話す感じとまた印象が違ってきます。
また話しかわって中国映画は衣装がとても魅力的だと思います。
日本の映画じゃあんな衣装は見られません。
みどり、赤、黄色、青など色とりどりの衣装は見逃せないポイントでした。
たぶん日本の方がデザインしてるんですね。
すごいです。
で、そんな衣装を着ている金城武がかっこいいわけです。
さっきからかっこいいかっこいい、言い過ぎですが金城武をかっこいいといっているわけではなく、あくまでLOVERSの金城武がかっこいいということです。(まぁそんなに嫌いではないんですが)
ここは強調しておきます。
だって、ひげがこいのは嫌ですもん。
映画も最後のほうはひげが濃くてちょっと嫌でした。
最後に、映画館の座席に対して。
早めに見やすい席に座ってました。
予告始まると同時ぐらいに女の人二人が前の席に座ったんです。
まぁ見にくいですよ。
一つ後に移動しました。
で今度はもうすぐ本編始まるって時に高校生が4人ぐらい入ってきて
なんと、またしても前の席に座ったんですね。
見にくいのでまた後に移動ですよ。
で、本編始まってみたら最初前の席に座った女の人が別の席に移動してんですね。
ありえないです。
なんのために移動したのか・・・
移動した席はちょうど冷房が直にあたってで寒いし・・・
せっかく映画館で見るんだからいい席で見たいですよね。
どんなにいい席でも後から入ってきた人に前に座られてしまうと元も子もないわけで
それが映画館の嫌なところですね。
こんなに長々書いてますが、プロ野球のストがどうなるか気になるきょうこの頃です。
by hiro-piro108
| 2004-09-09 02:21
| 映画