2004年 09月 20日
水戸短編映像祭 ~リリーフランキー 編 ~ |
こちらも待ち望んでいました。
生 リリーフランキー
イラストレーターだけでなく、エッセイストとしてなど、活躍。
ココリコミラクルタイプでおなじみですよね。
特別企画上映「シラレゾGP」 あなたが知らない映像をどうぞ。
のゲストで登場です。
「シラレゾGP」がどんなものかというと
とくに作品をみるのではなく、個人では見ることがないような映像を交えてトークをしていこう。こんな企画です。
実際見た人でしか話の仕様がないんです。
たとえば東京都が作成した「関東大洪水」
どんなものかというと、都内で大洪水がおきたことを想定したドラマ仕立ての映像です。
まぁ見たら突っ込みどころ満載なわけです。
そこをトークしていく企画です。
リリーさんのファンぶって一番前の席に陣取りました。
かなり近い!!!
そしてリリーフランキー登場です。
あぁぁ、リリーさん意外に白髪が多いのね~。
こんなこと書いたら失礼ですね。
白いパンツに白いジャケット。(Gジャンかも?)インナーに紫のシャツ着てました。
なんていったって素敵です。
ココリコミラクルタイプでもわかるようになかなか毒舌というかほんとに思ったことを口にしますね。
自分が不思議に思ったことはすぐに聞くし、全然関係ない話でも急に話し出すし。
映像を見るときお客さんは正面にスクリーンがあるからみやすいんですが、ゲストの方はスクリーンの前にいるので見にくいんですね。
そこでリリーさんがとった行動がかわいい。
実際に写真にしてみました。(暇人だな~)
いすって普通こう座りますね。
↓
これが映像を見るときにこうなって座ってるんですね。
↓
伝わりますか?
いい年した大人が、しかもリリーさんがこんなかっこですわってるのってかわいいもんです。
どうしても伝えたかった。
上映が終わりに近づいてきたころ、スタッフの人が
「まきで!!」
とか
「しめて!!」
とか書いた紙見せてるのに話はおわらず、どんどんいろんな話をしていくリリーさん。
好きなお菓子のはなしやらなにやら。
で、かってに進行の人にふってみたりして。
なんともおちゃめな人だ。(ちょっとちがうかな?)
結局ずるずる話は続き、最後はまったりというか、特にぱっとしないまま終わりを告げたのでした。
これはこれで面白い!!!
もっと話をきいていたかった。
もっと笑っていたかった。
リリーさんありがとう!!
こんなかんじで私の水戸短編映像祭は幕を下ろしました。
どうでしょうか?
おもしろいとおもいませんか?
これからも水戸短編映像祭は続いていきます。(きっとね)
オススメです。
生 リリーフランキー
イラストレーターだけでなく、エッセイストとしてなど、活躍。
ココリコミラクルタイプでおなじみですよね。
特別企画上映「シラレゾGP」 あなたが知らない映像をどうぞ。
のゲストで登場です。
「シラレゾGP」がどんなものかというと
PR、メッセージ伝達の効果的な手段として、さまざまな団体や個人がこぞって映像を発信している。しかし真摯に作られたはずの映像も、当人以外から観ると、理解しづらい、ときに、笑えるものになっていることはよくあることだ。人目につかない、が、実存する映像を集め、ツッコミをいれながら上映・進行し、[シラれざる映像のレゾンデートル(存在理由)]にスポットを当てる。映画雑誌「ピクトアップ」連載記事との連動企画。
とくに作品をみるのではなく、個人では見ることがないような映像を交えてトークをしていこう。こんな企画です。
実際見た人でしか話の仕様がないんです。
たとえば東京都が作成した「関東大洪水」
どんなものかというと、都内で大洪水がおきたことを想定したドラマ仕立ての映像です。
まぁ見たら突っ込みどころ満載なわけです。
そこをトークしていく企画です。
リリーさんのファンぶって一番前の席に陣取りました。
かなり近い!!!
そしてリリーフランキー登場です。
あぁぁ、リリーさん意外に白髪が多いのね~。
こんなこと書いたら失礼ですね。
白いパンツに白いジャケット。(Gジャンかも?)インナーに紫のシャツ着てました。
なんていったって素敵です。
ココリコミラクルタイプでもわかるようになかなか毒舌というかほんとに思ったことを口にしますね。
自分が不思議に思ったことはすぐに聞くし、全然関係ない話でも急に話し出すし。
映像を見るときお客さんは正面にスクリーンがあるからみやすいんですが、ゲストの方はスクリーンの前にいるので見にくいんですね。
そこでリリーさんがとった行動がかわいい。
実際に写真にしてみました。(暇人だな~)
いすって普通こう座りますね。
↓
これが映像を見るときにこうなって座ってるんですね。
↓
伝わりますか?
いい年した大人が、しかもリリーさんがこんなかっこですわってるのってかわいいもんです。
どうしても伝えたかった。
上映が終わりに近づいてきたころ、スタッフの人が
「まきで!!」
とか
「しめて!!」
とか書いた紙見せてるのに話はおわらず、どんどんいろんな話をしていくリリーさん。
好きなお菓子のはなしやらなにやら。
で、かってに進行の人にふってみたりして。
なんともおちゃめな人だ。(ちょっとちがうかな?)
結局ずるずる話は続き、最後はまったりというか、特にぱっとしないまま終わりを告げたのでした。
これはこれで面白い!!!
もっと話をきいていたかった。
もっと笑っていたかった。
リリーさんありがとう!!
こんなかんじで私の水戸短編映像祭は幕を下ろしました。
どうでしょうか?
おもしろいとおもいませんか?
これからも水戸短編映像祭は続いていきます。(きっとね)
オススメです。
by hiro-piro108
| 2004-09-20 01:46
| 映画